「母子手帳の欄が空白のまま・・・。」
赤ちゃんが成長していくのはとっても嬉しいけれど、何を記録すれば良いのか分からず空欄のままになっているママはいませんか?
このブログを書いている私は、双子含む4兄弟のママです。
本記事では、エコー写真を使った母子手帳の記録について、実体験をもとに初めての初妊婦さんにもわかりやすくお伝えしていきます。
目次
母子手帳の妊婦自身の記録って何を書くの?
妊娠が判り、心拍の確認ができたらもらえる母子手帳。
赤ちゃんができた喜びやワクワクは感じているけれど、「妊婦の記録ページ」は自由度が高すぎて何を書いたら良いのか分からない方はいませんか?
私も実はその1人でした。
母子手帳には妊娠の月齢ごとに、妊婦自身の体調の変化や検診の記録など自由に書けるページがあります。
気軽に書いて良いものなのですが、子どもが大きくなるまで残っていくもの。
できればしっかりと記録したいな・・・何を書こうかな?と思っているうちに、空欄のままなんんてことも。
私も日々の子育てや仕事が忙しくて・・・という言い訳とともに、空欄のまま臨月に。
ということで慌てて、記録を書き始めました。
妊婦の記録にはこれがおすすめ!
自分の気持ちや、検診の記録など自分でしっかりと書いている方はそのままで大丈夫です。
けれど、私のように空欄のまま・・・という方はこんな方法がおすすめです!
それは、毎回の検診でもらうエコー写真を貼る!!という方法です。
ただそのまま貼るのではなく、シールにしてしまいましょう。
たったこれだけで、見た目もバッチリ、一言添えて記録も簡単な記録が残せます。
ではやり方を説明していきますね。
エコー写真をシールにする方法
やり方はとっても簡単!
何通りか方法がありますが、私がやった方法はスーパーなどにある写真を印刷できる店舗を利用する方法です。
1、エコー写真のデータを残そう
エコー写真をそのままにしておくと、写真が消えてしまうのはみなさん知っている方も多いと思います。
感熱紙を使用しているため、年月が経つと写真が消えちゃったということがないように、検診でエコー写真をもらったら必ず携帯で良いので写真を撮っておきましょう。
最近では、「エコー写真」というアプリを使うと、写真を撮るだけで週数まで画像の中に残して記録してくれるものもあります。
私は、この「エコー写真」というアプリを使用して画像を残しました。(下の写真参照)
アプリを入れなくても、エコー写真そのままの画像で残すだけでも良いです。検診でエコー写真をもらったらすぐに画像に残してしまいましょう!
2、エコー写真の画像を印刷しよう
エコー写真の画像が残せたら、あとはその画像をプリントするだけ!
写真として残す場合はそのまま印刷ですが、今回は母子手帳に貼れるようにしたいのでシールにできるプリントを選びます。
私は、大型スーパーなどによく入っている「カメラのキタムラ」でお願いしたので、分割プリントというものを使いました。
カメラのキタムラの「分割プリント」では、印刷する紙の大きさとその紙の中に入れたい画像の数を選びます。
母子手帳に貼れるサイズなので、母子手帳によって少しずつ貼れる大きさは違うと思いますが、私はLサイズで6分割のプリントを注文しました。
ネットで注文し、30分しないうちに印刷完了のお知らせが来るのですぐに店舗に取りにいくことができます。
配送も行なっているので、店舗に行けない方は郵送してもらうのも良いですね!
印刷したものは、こんな感じ ↓↓
他にも、「シールプリント」というアプリを入れるとコンビニで印刷できる方法もあるようです。
私はあまりアプリを入れたくなかったことと、コンビニが微妙に遠いので使いませんでしたが、普段コンビニが近かったりよく行く方は、こちらの方法が便利かもしれません。
3、エコー写真のシールを母子手帳に貼ろう
シール印刷が出来上がったら、あとは写真を切り取って母子手帳に貼っていきましょう。
私が使用した分割プリントでは、写真のうらがシールになっています。
取り入れた写真1つ1つが分かれているわけではないので、1つ1つカットしていきます。
母子手帳に貼ったら、空いているスペースにその時の気持ちや体調など一言だけ入れると、赤ちゃんへの思いがより伝わりますね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
エコー写真を画像で残し、その画像をシールプリントになるように印刷するだけ!
とっても簡単なのに母子手帳に記録をしっかり残せるので、何を書こうか迷って変えていないママにおすすめです。
エコー写真だけを別で残すのも良いですが、母子手帳にも残しておくことで赤ちゃんの成長が目に見えてよく分かるので記録に迷っていた方がいればぜひこの方法で記録してみてくださいね。