こんにちは!「子どもと遊びと時々ふたご」ブログを運営しているゆみママです。
「お出かけをしたいけど、いつも同じ場所。ちょっと場所を変えてお出かけしたい。」
このブログを書いている私は、双子含む三姉妹のママです。
本記事では、子どもとのお出かけスポットについて、実体験をもとにおすすめポイントなどをわかりやすくお伝えしていきます。
びわこ地球市民の森ってどこにあるの?
「びわこ地球市民の森」は滋賀県の守山市にあります。☞「びわこ地球市民の森」HPはこちら
県営の施設で、森づくりをテーマに、県民のボランティア活動により公園を整備されています。
大型遊具や遊歩道があり、貸出自転車や、工作体験など様々な世代の方が楽しめる場所となっており、私たちが行った日も、たくさんの家族で賑わっていました!
園内はとっても広い!
園内は、横にとっても長く5つのゾーンに分かれています。
「出会い」「里の森」「ふれあい」「つどい」「ふるさと」の5つのゾーンです。
「出会いのゾーン」では、多様な森へのいざない、人と森との出会いの場。
「里の森ゾーン」では、四季の花や緑、木の実のある森の観察フィールド。
「ふれあいゾーン」では、流れ・池・湿地と森の生態観察ゾーン。
「つどいのゾーン」では、多彩な遊び、活動の出来る集いと交流の広場。
「ふるさとゾーン」では、かつての野洲川の河畔林(河原などに自生していた高木の林)。
として、整備されています。
今回は、センターや大型遊具のある里の森のゾーンを利用しました。
子どもたちに大人気の大型遊具
園内には、「出会いゾーン」と「里の森ゾーン」の2か所に大型遊具が設置されています。
小さな子どもから小学生くらいまで楽しめる遊具です。
ぐるぐる滑り台や、長い滑り台、ちょっと挑戦したくなるチェーンの登れるはしごなど、子ども心をくすぐる遊具になっています。
今回は、里の森ゾーンで遊んだのですが、我が子三姉妹も、お大型遊具で夢中になって行ったり来たりしながらずっと遊んでいました!
出会いゾーンの大型遊具の近くには、ターザンロープもあるようです!
ターザンロープって大人になっても楽しいですよね。
遊歩道
公園全体に遊歩道があり、歩道の横にはたくさんの木が植えられています。
ちょうどどんぐりの季節ということもあり、たくさんのどんぐりが落ちていました。
毎年どんぐりを大量に拾う我が家。もちろん今回もたくさん拾いました!
里の森ゾーンにある、センターには手作りのどんぐり図鑑も置いてありましたよ!
また遊歩道には、所々の木の上に木工で作られたキャラクターが隠れています。そのキャラクターを探しながら散歩をするのも楽しいと思います。
公園の近くは住宅街ということもあり、ご夫婦で遊歩道を散歩する姿も何組かみられました。
クラフト体験
森づくりセンターでは、木工のクラフト作りもありました。1つ300円でたくさんの木や木の実の中から10個ほどを選び、自由に作品を作れます。他にもバードコールや少し大きい作品も作れるようでした。
受付で作品作りの申し込みをすると、ボンドとペンと材料を入れるトレーを渡してもらえるので、簡単な説明の後、作品作りのコーナーで思い思いに作品を作ります。
材料置き場には、見本も置いてあるので子どもたちも作る前からワクワクしてとても楽しそうでした!
自然のものを使った作品は、なんだかほっこりするのでいいですね!
レンタル自転車もあります
センターでは、レンタルの自転車や、無料で借りれる木のおもちゃもありました。
自転車は、子供用や大人用の他に、2人で漕ぐ自転車や3人用自転車もありました!
モルックゲームを真似て、木の枝で作られたモリックもありました!無料での貸し出しだったので、借りてみようと思いましたが時間がなく、次回に。
また使ったときには、感想を書きたいと思います。
まとめ
今回初めてびわこ地球市民の森に行きましたが、ゆったりでき子どもたちもたっぷり遊べる公園でした。
とっても長い公園で、それぞれのゾーンによって、池が作られていたり、遊具があったり、原っぱがあったりするので、また次回は違うゾーンも行ってみたいと思います。
皆さんもぜひ行ってみてくださいね。