性別判明
妊娠5ヶ月の検診で性別が分かりました!
はじめは、体ごと下を向いて隠れていたので一旦性別はお預け・・・。
1ヶ月後の検診で、無事性別判明!
3姉妹のいる我が家。
男の子でも、女の子でも嬉しい!と心の中では思いながらも先生からの一言にドキドキ。
「性別は教えても大丈夫ですか?」と先生。
どうやらジェンダーリビールという性別発表のクラッカーを、性別が判明したら渡しているらしく、お家でクラッカーを鳴らして知るもよし!ということみたいでした。
ゆっこmamaはすぐ知りたかったので、「今知りたいです!」と。
結果は、男の子!でした!!!
悩んで悩んでの4人目でしたが、主人の男の子が欲しいという希望も叶えられそうで嬉しい!
ジェンダーリビールって?
長女を出産した10年前には、聞かなかった言葉。
ジェンダーリビールとは、赤ちゃんの性別(Gender)を明らかに(Reveal)する意味があります。
海外では、性別発表に欠かせない定番のイベントだそうです。
よく海外の動画で風船を割って青なら男の子、ピンクなら女の子!というものや、ケーキを切って中身が青なら男の子!みたいな写真などを見かけます。
我が家でもサプライズで性別発表することに!
せっかくなので、我が家でもサプライズすることに。
主人にもサプライズしようと思っていたのですが、その日の検診で性別が判るだろうと知っていた主人。
帰宅早々、性別が気になる様子ですぐに教えることに。
産院でもらったジェンダーリビールのクラッカーは、子どもたちへのサプライズで使うことにしました。
どうせならとジェンダーリビールケーキも用意。
無印の特大バームクーヘンを購入し、青系のグミやチョコ、ラムネのお菓子も購入。
すぐ作れるようにすぐに絞って使える生クリームやちょっとした飾り付けを用意しました。
サプライズは、週末のゆっくりできる時間にすることに。
ちょうど夏休みに入り、主人は朝から子どもたちに散歩に行って朝食のパンを買いに行こう!と子どもたちに提案。(ケーキを完成させるため子供達のいない時間をと思ったのかは謎ですが、主人ナイス!)
子どもたちは、もちろん「行く!」の返事で、貴重な1人時間!
30〜1時間ほどで帰宅するので、大急ぎでケーキを完成させました。
サプライズ当日
作って冷蔵庫に隠しておいたケーキを「ジャジャーン!」と突然出し、サプライズ開始!
子どもたちも突然のケーキにびっくり!
「ケーキを切ったら、赤ちゃんが男の子か女の子か判るよ!」と中身の説明し、いざケーキカット!
みんなでケーキを切りたい!ということだったのですが、3姉妹が喧嘩になる予感しかなかったので笑私がカットすることに。
中から青色や水色、黄緑のお菓子が見えたところで、子どもたちも目をキラキラ「?!!」
クラッカーも鳴らして青色のキラキラテープが出てきて「男の子でしたー!」と発表しました。
みんなニコニコで嬉しそう!特に双子妹は「名前考えな!」と赤ちゃんに想いを馳せていました。
実際に作ったケーキはこちら↓
生まれてからの思い出に
4人目も、3姉妹と同じ産院での出産ですが、6年ほど前にはジェンダーリビールという言葉はまだ馴染みがありませんでした。
今回、産院からジェンダーリビールクラッカーを頂いたので、性別のサプライズ発表をしましたが、子どもたちもとても嬉しそうで、やってよかったです。
性別発表の瞬間の動画も撮り、4人目が生まれてきた後もみんなが楽しみに生まれてくるのを待ってたんだよ!というのが伝えられるといいなと思います。
みなさんもぜひ、ジェンダーリビールでのサプライズ、やってみてくださいね♪